nicojaの新商品「NK5021スマート低周波」発売開始

近年稀にみる大雪も観測され、寒さがより一層増したこの時期ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私の場合、あまりの寒さに外出の機会はめっぽう減り、暖房のきいた室内でじっと過ごす時間が増えてしまいました。それによって首、肩、腰はこわばり、最近は身体中のコリが気になるように。私と同じ悩みを抱える方も少なからずいるのではないでしょうか。

本記事では、そんな身体のコリが気になるこの時期に合わせて、2025年1月16日発売のnicojaの新商品、家庭用低周波治療器「NK5021スマート低周波」についてご紹介します。 2020年モデルの家庭用低周波治療器「NK5020スマート低周波」。それに続く25年モデルが、今回ご紹介する「NK5021スマート低周波」となります。従来品とどのような点が異なり、バージョンアップされているのか、本記事を通して皆さんに少しでもご理解いただき、これを機にぜひお試しいただければと思います。

家庭用低周波治療器

「NK5021スマート低周波」について

2025年1月16日に発売された新商品「NK5021スマート低周波」。

従来品の2020年モデルである「NK5020スマート低周波」との違いについても併せてご説明します。

まずは、従来品と新商品両方に共通する機能についてです。

まんまると可愛らしいデザインをしたこの製品は、重量25gと直径44mmという超軽量・小型化を実現した低周波治療器です。それにより、肩や首、腰、脚、腕など全身の治療が手軽に可能で、お客様のニーズにも幅広く答えることができます。

本製品は「入念モード」「首肩モード」「腰モード」「腕／足モード」の４つのマッサージモードを備えており、目的に応じて施療が可能です。特におすすめしたいのは、弊社オリジナルの「入念モード」です。

高い周波数（低周波治療器といえる範囲）と低い周波数を組み合わせることで生み出された本モードは、筋肉の深層部まで揉みほぐすことができ、身体中の頑固なコリにもしっかりアプローチしてくれます。

また、本製品はスマートフォンのアプリ操作で低周波治療を行います。
老若男女問わず、今では生活必需品となったスマートフォン。これがリモコンの役割を果たすので、例えば旅行先・仕事の外回り・新幹線でも、本体さえ持ち歩いておけば手軽にしっかりとマッサージを受けることができます。

アプリ画面のインターフェースもシンプルで見やすく、大変使いやすい仕様となっています。各モードと強度を選択すると、15分の自動マッサージが始まります。強度も15段階と、細かい強度調節が可能です。実際に私も本製品でのマッサージを試しましたが、レベル5～６でも十分なマッサージを感じることができ、本製品の低周波治療の強力さが伺えますね。自動OFF機能も搭載されているので、電源の切り忘れがなく安心して治療ができます。

強力な本格低周波治療器でありながら、コンパクトで軽量なので持ち運びのハードルも低く、スマートフォンで手軽に操作が可能。誰にでもおすすめしたい逸品です。

20年モデルNK5020と25年モデルNK5021の違い

さて、ここまでは従来品と新商品に共通する仕様について触れましたが、ここからは違いについてご説明します。

●製品カラーについて

従来品のNK5020スマート低周波（20年モデル）は、パールピンクとパールミントグリーン、パールホワイトの３色でしたが、新モデルとなるNK5021スマート低周波（25年モデル）の本体カラーは、パールホワイトとなります。

●ゲルシート

新商品の25年モデルはゲルシートがよりフレキシブルに設計されています。

これに肌への密着性が向上しているため、よりソフトな質感で貼り付けやすく、使いやすいゲルシートに改良されました。

●アプリケーション

アプリケーションについては、新モデル発売に際し、アップデートが実施されました。以下アップデート内容になります。

・アイコン、

　操作画面の一部変更

また、以前は治療終了後に自動で電源が切れてしまっていました。
しかし、今回のアプリケーションの更新により、電源がONの状態のまま、治療モードの選択画面に戻るか、本体の電源を切り終了するか選択可能となりました。

「低周波治療器本体の充電残量がスマホの画面でも分かるようにしたい」「15分の治療ごとに電源が切れてしまい、毎回再接続することが煩わしい。」など、20年モデルで挙げられていた悩みを解決すべく実施された本アップデートは、製品の利便性を大きく向上させたと言えるでしょう。
※従来品であるNK5020スマート低周波（20年モデル）をお使いのお客様も、引き続き当アプリケーションはお使いいただけます。