九夏三伏〜夏の長期移動にぴったりなnicoja商品をご紹介〜

鳴り止まない蝉の声と揺らめく陽炎、吹き出す汗も拭いきれない今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ついにやって来るは夏の大イベント。待ちに待ったお盆休みです!
帰省、海外旅行、キャンプにバーベキュー、四六時中も好きと言いながら色々と楽しい計画を立てているのではないでしょうか。
弊社の所在地である滋賀県では、夏の琵琶湖を「湖水浴」で楽しむことでも知られています。淡水のため肌もベタつかず、海と比べて波も穏やかで、クラゲの心配もありません。お子様も安心して泳げますね。
ちなみにですが、私は海の方が好きです。潮の香りがたまらなく好きで、毎年の夏は必ず友人と海水浴や釣りに出かけています。

さて、海の話題が出たので一つ豆知識を。皆さんはなぜ海が青いか知っていますか?
海が青く見える理由は、太陽の光と海水の性質が影響しているためです。
太陽の光には様々な色の光が含まれており、それぞれの色には波長があります。
海に太陽の光が差し込んだとき、波長の長い赤色や黄色の光は、海水に吸収されて見えなくなってしまいます。
一方で波長の短い青色は影響を受けにくいことから、海中でも色が残ります。
その青色の光が海中にいるプランクトンや細かいゴミに反応していることが、海が青く見えている理由です。
ちなみに、海の色=青色というイメージが強いと思いますが、実は青色以外の海もあります。
沖縄の海がそのうちの1つです。沖縄の海は、プランクトンなどの微生物が少ないため、サンゴ礁が広がる海底まで見えるほど透明できれいな海が特徴です。
また、水深が浅い海であれば、海底までたどり着いた光が反射しても、赤い光の吸収が少ないため、青ではなくエメラルドグリーンになります。
一方で水深が深い海の場合、コバルトブルーと呼ばれる鮮やかな色になります。白い砂浜に反射した光は明るさが増すので、光の色も鮮やかになります。

また、変わった色の海といえば、赤潮も有名ですよね。赤潮は、海水中の微生物(ラフィド藻や渦鞭毛藻と呼ばれる微細藻類)が異常発生することで、水の色が変化する現象です。赤潮の原因のひとつは窒素・リンなど過度な栄養塩が海に流れ込むこと(海の富栄養化)と考えられています。海の富栄養化は、農業の農薬や肥料による土壌汚染、工業に関連する排出物などが原因で、被害額は甚大だと言われています。

海は勿論ですが、せっかくの夏休みです。ご家族や親戚・ご友人と普段足を運ばないような場所に行き、新しい発見をするのも良いかもしれませんね!
素敵な思い出を沢山作ってください!
夏を満喫して素敵な思い出を!気になるのは長距離移動・・・?

お盆休みが待ち遠しい今日ですが、私が気になるのは、移動です。
遊びに行く以前に、目的地までの長距離移動で既に疲れてしまうなんてこと、皆さんは経験ありませんか?
旅行や遊びは計画を立てている時が一番楽しいと言いますが、特に人混みが増えるこの行楽シーズン、飛行機や自動車、新幹線などの移動で、ずっと同じ姿勢でいるのは、身体の痛みやストレスの増長にも繋がります。特に自動車での移動は、同じ姿勢を維持するだけでなく、安全運転のための集中力も必要です。
厚生労働省では、自動車での連続運転時間と休憩時間について以下のように定義づけられております。
連続運転時間の定義:10分以上の運転の中断をすることなく連続して運転する時間。
基準としては、一般の方が遠出で長距離運転を行う際、2時間の運転につき10分の休憩をとるように定義づけられています。
詳しくは以下の資料から
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/dl/kousokubus-03_05.pdf

また、バスや大型トラックのドライバーなど、長距離移動を仕事とする業界には、「430休憩」という厚生労働省の定めた基準もあります。 「430休憩」:430休憩とは、「4時間を超えて運転する場合は30分以上の休憩等を取らなければならない」という決まりを示す呼称です。
厚生労働省が定めた「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)」により、ドライバーの連続運転は4時間が上限として規定されています。4時間経過したら運転を中断し、30分以上の休憩等を確保しなければなりません。
厚生労働省が作成した資料の中で、連続運転時間に関する改善基準のポイントが3つ挙げられています。
・連続運転時間は4時間が限度
・運転4時間ごとに合計30分以上の休憩等の運転の中断が必要
・30分以上の休憩等は分割可能(ただし1回10分以上)
つまり、430休憩においての休憩等は30分以上確保することが決まりとなっていますが、必ずしも連続して取らなければならないものではありません。
休憩等の時間を分割しても、合計で30分以上になるようにすれば認められます。
ただし、休憩等の時間を分割する際は、1回につき10分以上でなければならない点に注意が必要です。
詳しくは以下の資料から
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040330-10.pdf
余談ですが、私は帰省する際は自動車ではなく、夜行バスを利用します。年に5回、片道8時間の夜行バスでの長距離移動が恒例となっており、大変なようで実は意外と楽しいものです。長時間バスに揺られ、明け方にパーキングエリアで飲むコーヒーが好きで、これを楽しみにわざわざ夜行バスに乗っている節もありますね(笑)
一つ問題を挙げるとすれば、やはり首や腰を少し痛めることでしょうか。首と腰用のクッションは必ず持っていくのですが、実際は荷物がかさばるだけで正直安眠できたことは指で数えるほどしかありません。
首や腰を優しく包んで、もっと軽く、加えてマッサージなんかもしてくれる商品があればいいのですが・・・。
このように、長距離移動で苦労した経験、皆さんもあるかと思います。
身体への負担も減らし、もっと快適に、夏休みを全力で楽しむことができるアイテム。どこかにないかな〜。
もしや伏線!?nicojaにはあるかな。そんなアイテム。
夏の行楽シーズン、快適な長距離移動で実現したいとお考えのそこのあなた!
今回ご紹介するのは、nicoja商品の一つ、家庭用電気マッサージ器「ネックフィット」です。

こちらは昨年の2023年11月に販売を開始した新商品です。首や腰を保護するクッション性だけでなく、もみ玉回転式のマッサージ機能を搭載しています。



3つのマッサージモードを選ぶことができ、長さ調整が自在なベルトを駆使することで、お好みの力加減と、首や腰に限らず全身のマッサージが可能です。
また、装着したまま寝てしまったとしても、電源の切り忘れの心配がない10分タイマー機能付きです。コードレスタイプで持ち運びにも優れているため、夜行バスや新幹線など、まさに長距離移動にピッタリの商品ですね!
そして、ネックフィットの一番の特徴は、超軽量です。

同等のマッサージャーと比較しても、本製品は半分以下の重量であり、その重さはなんとりんご2つ分です。(どこかで聞いたような例え)
特に首のマッサージには製品の重量がネックになることがあり、製品が重くて負担になることがありますが、ネックフィットならばその心配も無用ですね!


いかがでしたでしょうか。新幹線に夜行バス、飛行機など、長距離の移動で首や腰を痛めてしまう、凝ってしまうとお困りのあなた。このお盆休みの機会に、ぜひ一度ネックフィットをお試しください!

・・・と、いかにも終幕の雰囲気を出しましたが、実はもう一商品皆さんにご紹介したい、長距離移動におすすめのnicoja商品があります。 スマホで簡単に操作が行える低周波治療器「スマート低周波」です!

まさにマカロンのように可愛らしいデザインをしたこちらの製品は、重量25gと直径44mmという超軽量・小型化を実現した低周波治療器となっています。

本製品はスマホでの操作で施療を行います。「入念モード」「首肩モード」「腰モード」「腕/足モード」の4つのマッサージモードを備えており、目的に応じて施療が可能です。特におすすめしたいのは、筋肉の奥深くまで揉みほぐす、弊社オリジナルの「入念モード」です。

各モードと強度を選択すると、15分の自動マッサージが始まるので、使用中は手を塞ぐことなく、「ながら施療」が可能です。ネックフィットと同じく、こちらも自動OFF機能が搭載されているので、電源を入れた状態で寝てしまっても心配無用ですね。

長距離移動のお供に、是非「スマート低周波」をお試しください!



終わりに
皆さんいかがでしたでしょうか。今回のブログでは、「お盆での長距離移動」というテーマのもと、「ネックフィット」と「スマート低周波」の2つのnicoja商品をご紹介しました。同じ姿勢を続けていて、首や腰が凝ってしまう、痛めてしまうという経験、皆さんも心当たりありますよね。
このお盆休み、ご家族やご親戚、ご友人と遊びに出かけるかと思います。その旅が少しでも弊社のnicoja商品でより良いものになればなによりです!
沢山遊んで、素敵な思い出を作って下さいね。
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